\t遠くで消え逝く命を思った なんにも思わないわけなどなかった その花は嵐の朝咲いていたことを 気づかれた時にはもう折れて枯れてしまっていた 地球(ほし)のワルツ 踊りましょう 夢のようなワルツ 泣き笑い合いながら ずっと周るよ やさしい命は 悲しい証拠さ 戸惑いと猜疑心の中人は浮かんでる 思ってもない言葉で他人を褒めてしまうけど 今を生きましょう 想いを伝えて 明日を夢見ましょう 道は暗いけれど ずっと信じてる 確かなものは なにひとつないこの世で 胸の奮(ふる)え 言い当ててくれないか 地球(ほし)のワルツ 踊りましょう 夢のようなワルツ 泣き笑い合いながら ずっと周るよ 今を生きましょう 想いを伝えて 明日を夢見ましょう 道は暗いけれど ずっと信じてる