センチメンタル・ルージュ-文本歌词

センチメンタル・ルージュ-文本歌词

Yuri Yuzriha
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一番星輝く夕方
長い螺旋階段、駆け下りてくの
リズミカルにステップを踏んで
風と踊ってるみたい

進むほど地上に近づいて
雨上がりの匂いが濃くなるの
水たまりに夕日が沈んで
頬に紅を差してくれるの

一言、ふわっと秋の風に乗って
空の高みに、雲の切れ間に
風に揺れるカーテンの下から
君の耳もとに届いたりして

そんなロマンチックに考えちゃうの

音と光に溢れた街を
湿った靴底を鳴らして歩くの
道行く人と歩幅を合わせて
世界の一部になるの

一言、そっとつぶやく言葉は
人の波間に消えてゆくけど
きっとこの街のどこかで君は
今も耳を澄ませているよね?

一言、夕空の星たちに願いを
震える唇に夕焼けのルージュを添えて
私の秘密を伝えよう
夢にまで見た愛おしい日々

そんなロマンチックを叶えたいの
叶えたいの

夕空の星たちに願いを

ロマンチックを叶えたいの
叶えたいの