こんなにも 空が遠く こんなにも 強い
日差しの中に居て ずっと 腰をかけてる
一日中 煙草を離さずに
目の前を行く 人々の背に
時には そっと 微笑みながら
何がそうさせている 何をあなたは見ている
はるか遠くの その眼の中に
再び巡り 会える日を待つ 少年のように
誰かを待ち 焦がれているの
行き交う人々の 胸の中に
どれほどの愛が 埋もれているの
いつか再び I Well Wait for You
こんなにも 空が重く こんなにも 積もる
雪の中に居て ずっと腰をかけてる
一日中 足を組みながら
教会の扉を いつ押そうかと
時には そっと ため息をつき
何をあなたが変えたの 何をあなたはきずいた
コートの襟を 合わせる指が じれったそうに
凍りつきながら 震えている
長い夜は 続くのですか
ダイヤモンド・ダストの きらめきの中に
どれほどの愛が 埋もれているの
いつか再び I Well Wait for You
いつか再び I Well Wait for You