羽を持っていた-文本歌词

羽を持っていた-文本歌词

Lycorice
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このまま月に行こうって笑って

火にくべるはいつかの思い出

君が光の粉になって

朝焼けの線と混ざって消える

いつも君が聴いてくれていた

だから僕は歌っていられた

あの時わからなかったことが

今になってわかっていく

君は羽を持っていた

君は羽を持っていた

透明な水に浮かんでいる

木の隙間から僕をよんでいる

太陽色の瞳を溶かして

金の指輪にして着けていよう

いつも君が羽をくれていた

だから僕は飛んでいられた

あの時受け入れなかったことを

今になって抱きしめている

君と晴れを待っていた

君と晴れを待っていた

そのうち僕ら土に還るから

また僕ら日々をこなすから

僕に羽がなくても

いつか君と雲の向こうまで

そのまま僕ら月に行けるかな

まだ僕は君に歌うから

空が晴れてなくても

いつか君と夢の向こうまで

このまま月に行こうって笑って

火にくべるはいつかの思い出

君が光の粉になって

朝焼けの線と混ざって消える